喜び 歓び 悦び 慶び …
「よろこび」にはさまざまな表現があります。
与えられる「喜び」、願望が叶う「歓び」、理由なく楽しいと感じる「悦び」、お祝いの品を届ける「慶び」。
そうしたさまざまな「よろこび」は人の心を満たし、「よろこびがうまれる関係性」は社会を潤します。
自分の「よろこび」に向き合い、働くことが生きていくための手段ではなく、生きる目的のひとつとなってゆくこと。
私たちを取り巻くみなさまと「よろこびがうまれる関係性」を築き、深め、育てていくこと。
そうした関係性の元で、加速度的に成長し続ける事業を通して、「よろこび」が連鎖する社会を実現すること。
それが私たちの存在意義であり、目指す場所です。
私たちは「よろこびをうむ事業を創る」を合言葉に、新たな「よろこび」へ挑戦し続けることを約束します。
「なぜ?」が曖昧なまま行動しても、曖昧な結果しかうまれない。「なぜ?」が行動の意味をうみ、意味のある行動が「よろこび」をうむ。
当たり前のことを当たり前に。真面目にまっすぐ前を向いて、実直に行動する。時に損をしたとしても、そこに至るまでの過程にこそ、必ず価値が宿る。
何が正解かは分からない。成功が絶対だとも限らない。挑戦しなければ答えは分からないまま。迷ったら挑戦する道を選び、1mmでも成長することを選ぶ。
どんな立場であっても、先陣を切って物事に向かう姿勢を示す。経験を積むほど増すプレッシャーをよろこびに変え、後に続く者の模範となる。
思うだけでなく「感謝」を常に口に出し、伝える。「慣れ」に飲み込まれず、社会が常に誰かの行動のおかげで成り立っていることを忘れてはならない。
私たちは「対等」な関係性を大切にします。
私たちは「情熱的」に何事にも取り組みます。
私たちは「成長」を必要不可欠だと考えます。
私たちは「清廉」であることを問い続けます。
私たちは「柔軟」に変化を受け入れます。
「よろこび」に対する私たちの情熱が上昇気流をうみだし、柔軟に有機的な変化を遂げながら、社会を巻き込み成長していく様を表現しています。