Refurbishment 保育園改修事業

木の温もり感があるフローリングは、保育園で人気の床材ですが、経年劣化によって「表面の汚れ」「ささくれ」「隙間が空く」などの不具合が生じ、見た目だけでなく園児の安全上の問題も併発します。一般的には張り替えで対応することが多いのですが、私たちは工期も短く、環境面やコストパフォーマンスも良い「サンディング」（削り）を推奨しています。

どろんこ遊びが楽しい「土」の園庭の問題は、風で土が飛んでしまったり、雨で流れ出て排水口を詰まらせてしまうこと。衛生面からも定期的な土の入れ替えが必要で、整地にも手間がかかります。これらの問題を解決するために、人工芝やゴムチップなどご要望に合わせた園庭のコーディネートをいたします。一部土を残す施工も可能。ぜひ一度ご相談ください。

トイレや手洗い場など水回りのお悩みを解決します。よくあるトイレのお悩みは「タイル張りで床が冷たい」「和式」「丸見え」「照明が暗い」といったもの。床はクッション張りに、照明はLEDに変更するなどして「園児たちが行きたくなるトイレ」を目指します。おむつトレーニングが順調に進む効果も！

保育園の改修工事は、園児たちのためであることはもちろん、そこで働く保育士さんたちのためでもあります。利便性を高めることで、忙しい保育士さんたちの手間を省き、その分保育の内容を充実させるお手伝いをすること。保育園で働くみなさまの声をよく聞き、より良いご提案ができるよう日々努めています。